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文房具大好きオヤジの「前世は、きっと文房具」

文具ブロガー 鹿児島在住。 ブログ「前世は、きっと文房具」で、紹介した文具は600品を超える。 地元のTV局 南日本放送「週刊1チャンネル」で、文房具特集を担当。 鹿児島の皆さんへワクワクする文房具を紹介している。 イベント「かごしま文房具ナイト」を主催、文房具愛が止まらない

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気になる本

この本のタイトル「ずるい思考術」は「ラテラルシンキング」を差します。決して、不法なものではありません、念のため。「ラテラルシンキング」って何?日本語では「水平思考」と訳され、物事を深く追求する「論理思考 (垂直思考)」と対で紹介されることが多い思考法。代表的

著者の「枡野 俊明」さんは『ニューズウィーク』日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれたお寺の住職であり、庭園デザイナーでもあるマルチな才能をお持ちの方。この本は「禅」の精神を普段の生活に生かしていくための「言葉」が、紹介されています。その数はなんと、1

最近、難しい本や分厚い本を「図解」した本がブームとなっていますが、もう一度「図」について考えてみたいと思います。今回、紹介する本は『ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術』 著者は、知的生産研究家の「永田 豊志」さん。「図解思考」に関する著書で有名な方
『図で考える (1) -そのまえに- 『ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術』を読んだ』の画像

俗にいう「朝型人間」と「夜型人間」の比較を行うと、圧倒的に「夜型人間」のほうが多い (私を含め) 現代。「夜型人間」はいろいろと損をしているらしく...著者の「美波 紀子」さんは、出版業界に身を置くライターさん。典型的な「夜型人間」であったにも関わらず、今では

smoothさんのブログ「マインドマップ的読書感想文」でも紹介されていた、この本。リアル書店でも「平積み」になっていたので、買ってみました。なるほど、この本は「当たり」です。私達は「国語」の授業で、「謙譲語」「尊敬語」などの基礎は教わりますが、「正しい日本語を

フジテレビの「世界は言葉でできている」ゴールデンタイム ( 水8時 ) に進出。この番組は、さまざまなジャンルの人物の「名言・格言」の一部を枠抜きにして、パネリストが「これは」というフレーズをはめ込み、オーディエンスからの獲得ポイントを競う内容。オリジナルの「

著者の「石田 淳」さんは「行動科学マネジメント」法を確立。この本で紹介されている「自分マネジメント整理術」はそれをベースとしている科学的な方法。「出来る人」の情報整理術とは 「結果」からの逆算によって「結果」にいたるまでのプロセスを「整理」 し、最高のアウ

世の中に溢れる商品の「デザイン」と「狙い」について紹介している本。どこからでも読め、スキマ時間にもピッタリ!明日の「朝礼」のネタにもいいかも。・「チュッパチャップス」    包装紙の「ロゴ」は、サルバドール・ダリ がデザインしていた。  これは有名なお話

著者の「榊 博文」さんは、社会心理学者。「日本説得交渉学会」の会長も努めていらっしゃいます。「日本説得交渉学会」って...こんな学会あったんですね、知りませんでした。タイトルに「マインドコントロール」という言葉が入っているので相手を「洗脳」して説得してしま

「竹島・尖閣 領土問題の真実がわかる!」の帯を見て、リアル書店で購入。結論として「領土問題」について知りたいのなら、『日本の領土問題 北方四島、竹島、尖閣諸島 (角川oneテーマ21) 』の方をお勧めします。五章立ての構成の中で「領土問題」について書かれているの

今回、紹介する本はズバリ「官能小説」です。本好きの私でも、手を出してこなかったジャンルの本。 この類いの本っておっさんが (お前もだろっ) 列車で移動する時の暇つぶしとして買う本だと思っていました。 ( 鉄道会社および出版社の皆様、すいません。) 実際、買うのな

『DIME』の女子向け増刊号『Suits』特集が「自分を変える理想の手帳」とくれば、文具マニアとしてはチェックせずにはおれません。付録としてカンミ堂さんの「ココフセンカード」のドラえもんバージョンが付くとなればなおさらです。 本の内容についてですが、女子だけに限定
『オジサンが読んでもOK! DIME増刊号『Suits 』』の画像

スティーブ・ジョブズが亡くなってから、10月5日で一周忌を迎えます。その間にジョブズの自伝はもちろん、さまざまな関連本が出版されています。その中から今回は、対照的な本を2冊、紹介します。『図解でわかる!スティーブ・ジョブズの思考法』著者はビジネスコンサルタン

先日、録りためていた「TV番組」をササッとチェックしていたら、「有田とマツコと男と女」という番組に「ステーキハウスけん」の経営者「井戸 実」さんが出演されていました。「経営者 vs 働かない若者」って感じのコーナーで、「年商1億なんて、繁盛店3件持てば誰でもでき

誰でも知ってる天才棋士 羽生善治さんの本。羽生さんがビジネスマンであっても、確実に成功を収めたであろうと思えるぐらい、ビジネスパーソンにもためになる内容、自己啓発本としても秀逸です。「対局中の9割は不利な状況を考えている」対局中は、有利なところに駒を打つこ

「テンパる」という状態に『精神』と「医学」の両方からアプローチしているこの本。私自身、間違った認識を持っていたところもあり、非常に勉強になりました。著者の「西多 昌規」さんは精神科のドクター。企業の産業医としても活躍されているプロフェッショナル。1章ではテ

いやー、スゴいタイトルですね。思わず買ってしましました。 著者の「岩田 健太郎」さんは大学院の教授。(医師でもあります。)タイトルからして『媚びない人生』のように熱い言葉がてんこ盛りの本だと思っていましたが、良い意味で「期待を裏切られた」時間術の本。著者さん

「NLP」(神経言語プログラミング)を用いて「苦手意識」を克服しようというのがこの本。著者の「梅本 和比己」さんは、サンタフェNLPの公認トレーナー。NLPの代表的なスキルを用いたプログラムがケースごとに紹介されています。この本の中で、心に響いたフレーズがこれ「苦手

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