1986年から販売をスタートした、

トンボ鉛筆さんの筆記具ブランド

「ZOOM」シリーズ

全面的に「リブランディング」を行い、

(ブランドの再構築)

2023年2月17日に、

筆記具3種7品目の販売を開始しました。

発売前のプレスリリースを見た瞬間、

心を奪われたのが、この1本

トンボ鉛筆「ZOOM C1」

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「日本発のコンテンポラリーデザインペン」

目指したトンボ鉛筆さんの挑戦、大成功です。




このペン、買いです!

買って絶対、損はないです。

見てください、

この美しい「流線形」のフォルム

どことなく、

名品 LAMY「2000」

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彷彿させるデザイン。

57年前に発表されたとは思えない

流線形って「普遍的な」デザインですもんね。

「C1」も息の長いペンになることが確定しているよう。


個人的に、このデザインを引き立てているのが、

「グラファイトブルー」と命名された、

この色だと思います。

他の「サンドシルバー」「フルブラック」の2色には、

魅力を感じないのですよ。

なんといっても、目を引くのが

この「隙間」

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パッと見、クリアな樹脂パーツでも

組み込まれているように見えるでしょう

本当に「空間」なんですよ。

強度は、大丈夫なの?

ボクも、そう思いました。

公式サイトによると、このデザインを実現させるため

クリップに採用されているのは

「亜鉛ダイキャスト」

(鋳造技術の一つ。みたい)

ペン軸には

「ジュラルミン」

採用しています。

(A2017という建築資材や航空宇宙機材に使用される)

ジュラルミンは、剛性が高く加工がしにくいので、

筆記具に用いられるのは、稀のよう。

「一生もの」

ペンじゃないですか!!

さりげなく入った「ZOOM のロゴ」もお洒落

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た、堪らん

え、え〜い

の、ノックしてやれ〜

お、

おぉ!

おぉぉ!


音が、しない

こ、これが、

トンボ鉛筆さんの言う

「空間をノックする」

感覚かぁ!

ふぅ〜

(ちょっと落ち着こう)

あっ、忘れてた。

この「C1」は、

「低粘度油性ボールペン」0.5 / 0.7mm と

「シャープペンシル」の3品目あって

ぼくが購入したのは、

「低粘度油性ボールペン」0.5mm」

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リフィルも、チューニングされた「C1」専用が

用意されています。

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安定筆記のために、

ボールの径が「102%」拡大されているそう。

リフィルにも「ロゴ」が

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かっちょ良すぎる。

ちなみに「ゲルインク」のリフィルも用意されています

書いてみました。

重量「約21g」の割には、

「低重心」のためか、重く感じます。

良いですね、

低重心大好き!

書き心地も、滑らか

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しばらく、ボールぺンは

これ一択で決まりでしょう。

皆さんも、店頭で

「空間をノックする」

感じてください。

これは、買いだ!









パッケージもいい!

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三角形のパッケージを開けると

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また、中にパッケージが

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これを開くと、

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そこに「C1」が

試し書きの紙まで

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テンション上がりますね。





歴代の「ZOOM」とともに

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