これ、前から欲しかったんですよ。

通販でも良いのですが、文具はね。

実際に手に取ってみないと、質感とか大事ですもんね。

たまたま立ち寄った文具店さんで、発見。

即、購入しました。

おぉ、マット (艶消し) な塗装が素晴らしい。

アルミ削り出しのボディは、

「六角形」

鉛筆を意識しているのかな。

ローレット (ギザギザ) のキャップを外すと

3つのパーツに分かれます。



キャップと、刃、削りくずを貯めるボディ

刃は、信頼のドイツ製。

(製造は中国です。)



ボディには、3回分の削りくずを貯められます。



キャップを見てみると鉛筆を挿す穴が



中心から離れたところに空いています。

これには理由があって、

穴を下に向けると、刃が鉛筆の上にくるので

力を入れなくても鉛筆が削れるようにするため。

よく考えてあるのですね。

それでは、一般の鉛筆削りと何が違うのか

比較してみます。

愛用しているクツワさんの「トガール」で



削った鉛筆と (グレー軸)

ワンステップ シャープナーで

削った



鉛筆 (黒軸) を、見てください。



すげ〜！

なんか、かっちょいい

削った部分が「湾曲」になっています。

ん？

分かりづらい。

これなら、どうだ。



この円錐に、

心を奪われたのです。

写真よりも実物の方が、湾曲を感じてもらえると思います。

これ、最高！

鉛筆を使うのが楽しくなる。

替え刃も (別売り) 用意されているので長く使える。

まさに一生モノの道具

買って損はない、超おすすめの道具です。








こんな素敵なケースに



入っているので



贈り物にもおすすめ

持ち運びにも問題ないサイズです。



鉛筆を挿す穴に蓋がないので、持ち歩く時は

注意しましょう。




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