耐久性のある折れないペン先と、色のラインナップが豊富で、

人気のカラーペン 三菱鉛筆さんの「EMOTT (エモット)」

新たに、シャープペンシルが登場!

白を基調とした「EMOTT」のデザインを踏襲した、シンプルなデザインと
なっています。

三菱鉛筆「EMOTT カラーシャープ芯」

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え?

ん?

何か、問題でも。

「EMOTT」シャープペンシルの紹介ではないの??

新登場のシャープペンシル、ちゃんと試しましたよ。

低重心好きのボクには、ちょっと軽すぎかな、と思いつつ

書いてみたんですよ。

なんすか、これ!!

久々に衝撃が走りました。

しっとりとした書き味。綺麗な発色。濃淡もしっかり出る。

すぐにでも、

愛用のシャープペンシルで使ってみたいという「衝動」が

全シリーズ購入しました。

「こんなの、はじめて」

この「カラーシャープ芯」 3つのカラーグループに分かれていて、

No.1 REFRESH COLOR/リフレッシュカラー:活力に目覚めるカラー

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No.2 TROPICAL COLOR/トロピカルカラー:太陽の恵みを受けた
鮮やかなカラー

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No.3 NOSTALGIC COLOR/ノスタルジックカラー:古き良き時代を
思わせるノスタルジックな色合い

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カラーグループごとに「4色」計12色で展開されています。


「EMOTT」の良いところは「色番号」が記載されているところ

No.1 REFRESH COLOR には、

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レッド(15)、バイオレット(12)、グリーン(6)、ライトブルー(8) の4色

No.2 TROPICAL COLOR には、

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フューシャ(11)、オレンジ(4)、ライトグリーン(5)、ライトピンク(51) の4色

No.3 NOSTALGIC COLORには、

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イエロー(2)、バーミリオン(16)、カーキグリーン(7)、ブルーブラック(64) の4色

名前が覚えられない (おじさんだから?)時に、

番号で対応できるのは嬉しいですね。

使ってみました。

開封!

本体は、この大きさ。

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パッケージ、でか!!

まぁ、コンセプト記載するには、ケースだけでは無理ですよね。

それにしても、デカい。

「EMOTTO」をイメージした、ケースの中に「8本」のシャー芯が

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(シャー芯って、中高生か。 リフィルね、リフィル)

4色✖️2本 で、8本。

この書き味、芯の太さも大きく関係しています。
(個人的な感想です。)

0.9mm ですよ、0.9mm

代表的な、シャープペンシルといえば、

プラチナ万年筆さんの「プレスマン」

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コスパ最高の、ぺんてる さんの「PG-METAL350」

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シンプルなデザインがかっちょいい

コクヨさんの「鉛筆シャープ」

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芯パイプの調整ができる

プラチナ万年筆さんの「プロユース 171」 などが、

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ありますが、

今回は、コクヨさんの「鉛筆シャープType MX」で、
試してみました。

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使用したリフィルは、

カーキグリーン(7) です。

書いてみました。

しっとりとして、書きやすい。

購入してから気が付いたのが、消しゴムで簡単に消えることと、
耐水性があること。

これ、マジで「定番商品」にして欲しい。

三菱鉛筆さん、ご検討、よろしくお願いします。







「EMOTT (エモット) 」と聞いて、頭に浮かぶのは

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江本孟紀さん!


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