「男に書くチカラを与えてくれるペン」
『ワンダーカクテル』Vol.2 by わたせせいぞう
1941年に誕生し、1977年までの約30年間に、約2,000万本生産された
20世紀を代表する万年筆「パーカー51」
アーネスト・ヘミングウェイ氏や、三島由紀夫氏が愛用していた
万年筆としても有名ですね。
その「パーカー51」が、44年ぶりに復刻しました。
パーカー 「パーカー51」スタンダードモデル
名前の由来は、設計が完了した1939年が「パーカー社の創業51年目」だったことから
名付けられたそうです。(諸説あり)
綺麗な流線形ですね。
発売当初「他の惑星から来たペン」と称されたデザイン。
ボクが購入したのは、メタルパーツを「シルバー」で統一した
「スタンダード」モデル。
ペン軸の色は「ティールブルー」
この色に、一目惚れしました。大好きなんですよ、この色。
他には「ブラック」「バーガンディ」「ミッドナイトブルー」があります。
キャップのヘッドには、レシプロ機の「プロペラ」をイメージしたデザインが
BMWの「エンブレム」みたい。
「パーカー51」の最大の特徴、ペン先の乾燥を防ぐ「フーデットニブ機構」は
そのまま。
(中身は最新技術と機能性を融合させた、21世紀の万年筆になってます)
普通の万年筆のペン先は、こんな感じ。
約1ヶ月、使ってますけど
この書き味、癖になりますよ。
また、素敵な1本に出会えたことに、感謝。
ちなみに、この「パーカー51」は、キャップを付けて書く方が、バランスの良いタイプの
万年筆です。
文房具ランキング
応援よろしくお願いします
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1941年に誕生し、1977年までの約30年間に、約2,000万本生産された
20世紀を代表する万年筆「パーカー51」
アーネスト・ヘミングウェイ氏や、三島由紀夫氏が愛用していた
万年筆としても有名ですね。
その「パーカー51」が、44年ぶりに復刻しました。
パーカー 「パーカー51」スタンダードモデル
名前の由来は、設計が完了した1939年が「パーカー社の創業51年目」だったことから
名付けられたそうです。(諸説あり)
綺麗な流線形ですね。
発売当初「他の惑星から来たペン」と称されたデザイン。
ボクが購入したのは、メタルパーツを「シルバー」で統一した
「スタンダード」モデル。
ペン軸の色は「ティールブルー」
この色に、一目惚れしました。大好きなんですよ、この色。
他には「ブラック」「バーガンディ」「ミッドナイトブルー」があります。
キャップのヘッドには、レシプロ機の「プロペラ」をイメージしたデザインが
BMWの「エンブレム」みたい。
「パーカー51」の最大の特徴、ペン先の乾燥を防ぐ「フーデットニブ機構」は
そのまま。
(中身は最新技術と機能性を融合させた、21世紀の万年筆になってます)
普通の万年筆のペン先は、こんな感じ。
約1ヶ月、使ってますけど
この書き味、癖になりますよ。
また、素敵な1本に出会えたことに、感謝。
ちなみに、この「パーカー51」は、キャップを付けて書く方が、バランスの良いタイプの
万年筆です。
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