どことなく懐かしい流線形のペン軸に刻まれたラインが、繋がって



「サクラ」のマークになるという斬新なデザイン。

(ラインは、滑り止めの役割も)

ペン軸に樹脂を使用しているせいか、見た目には「軽い」ペンに見えます。

持ってみると、

重い、見た目以上に重い！

サクラクレパスさんの説明によると、グリップ部分に「真鍮」の重りが、
入っているのだそう。

こ、ここに居たんか！

ペンのトレンド、低重心。　さすが、抑えてますね。

中身が見たくて、解体。



思った以上に、金属だらけ。

リフィル(替え芯)の交換は、金属部分のローレット(ギザギザ)を
回して…

黒い部品を抜き取り、



リフィルを、抜き取った部品に付けて、ペン軸に戻すという構造に。

ちょっと面倒くさいけど、

それも楽しい。

せっかくなので、「002」のリフィルと比較してみました。



だいぶ短いなぁ。インクが早くなくなっちゃうかも。

この「005」には、別売の「ペンクリップ」が用意されていて、装着することが
可能です。

色は「シルバー」と「コッパー」(銅)


買いましたよ。コッパー



装着すると、だいぶ雰囲気が変わります。



また、化粧箱のデザインも変わっていて



箱の頭からは、



サクラが見えます。

最後に、ボクの所有するサクラクラフトラボと、並べてみました。



上から「001」「002」そして「005」です。

やっぱ、違うな。








しばらくは、手放せない日々が続いてしましそうです。



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