1928年の事業以來、鹿児島市民の「足」として、親しまれている路面電車

鹿児島の人は「市電」と呼んでます。

このたび、その市電が「文房具」となって登場しました。

かごしま市電「ステープラー」

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なるほど、そうきたか!

鹿児島市交通局さん、流石です。




モデルとなった車輌は、1959年に登場した「600形」

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未だ、現役として走っている「THE 市電」なんです。

(実際の画像は、インスタで #鹿児島市電600形 で検索してください)

緑とオレンジの、マルマンさんの「図案」のような(文房具好きなら分かるはず)

カラーリングがよく再現されています。

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使い方は、普通の「ステープラー」と変わりません。

こうやって、

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パチコ!

ステープラーの「針 (芯) 」は、10号。どこでも手に入るサイズです。

本体は、空洞になっていて、小物を格納できます。

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こんな感じ

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本体の底には、磁石が付いていて、スチール製の壁や天板に、ピッタリと張り付きます。

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メモや資料を押さえる、マグネットバーにもなります。

購入したのは、鹿児島市交通局の窓口。

Webサイトの購入フォームからも、購入できます。









みなさん、鹿児島市交通局のキャラクター、ご存知ですか。

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そう、バスでん仮面 です。

このキャラクターは、鹿児島市が毎年開催している「かごしまデザインアワード」の、

2014年 受賞作品なんです。

インパクトのある顔は、鹿児島市交通局のマークをイメージ

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デザイナーさんは、確か京都の方(お二人)だったはず。

気になった方は、感染症対策をしっかり行って頂いて

「おじゃったもんせ、かごっまへ!」

(鹿児島に来てね!)


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