購入してから約1ヶ月。使ってみた感想、おすすめの使い方など書いてみます。


【おすすめポイント1】

・価格が安い！

ノック式万年筆の代表としては、PILOTさんの「キャップレス」「デジモ」「フェルモ」が
ありますが、10,000円オーバーと、少々お高め。

キュリダスは、定価7,000円(税抜)ですからね、購入のハードルは低いかと。

【おすすめポイント2】

・ごちゃごちゃしたデザインが素敵



正統な万年筆が、お好きの方は、きっと嫌いでしょう。このデザイン。

複雑な構造を見せるため、あえてプラスチックを多用しているのも、チープなイメージが
強くてきっと嫌いでしょう。

でもね、そこがいいんですよ、キュリダスは。

【おすすめポイント3】

・インクが乾燥しにくい

キャップレスなので、インクの乾燥が早いイメージがありますが、メーカー発表では
1年間放置した場合の残存率は、30%!!

ほぼ、手入れ要らずです。

結論

ガジェット好き、リモートワーカーの方、激プッシュです。

詳しく紹介していきますね。

ボクが購入したのは、大好物の「スケルトン (デモンストレーター？？) 」タイプ。

(キュリダスでは「プリズムクリスタル」と呼ぶそうです)

内部構造がしっかり見えます。

タカラトミーさんの「変身サイボーグ」みたい

見えにくいですけど、ペンクリップも付いてます。



このパーツを使うと、ペンクリップを外すことができます。



ボクは、速攻、外しました。ない方がかっこいい。特に「スケルトン」は。

インクを、注入しますよ。コンバーターをセットします。



分解！！！！

ここまで外さないと、コンバーターのセットは出来ません。
(カートリッジも一緒。)




ニブ(ペン先)は「EF (極細) 」にしました。



ラミー サファリよりも、細い。



カートリッジ、装着完了。



これだけあれば、字は書ける。

蒸着！！

(叶和貴子です)



いい感じです。

ノックすることで、ペン先が出てきます。



キャップの代わりに「中蓋」があって



ここに「エラストマー」という、柔らかい素材を使うことで気密性を高めています。

この機構のおかげで、乾燥しにくいのです。


肝心の書き心地は…

良いダス！

プラチナ万年筆さんテイスト ダス！



そうダスね、ニャンコ先生！

えっと、

キャップレスなので、キャップの紛失の心配がない。すぐに使えて、メンテナンスも
時々でいい。

持ち歩きに最高じゃないですか。キュリダス











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