以前、このブログで、鹿児島初開催の「KNOX」×「PLOTTER」フェアについて書かせて
もらいました。

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商品について、いろいろ調べたり、生みの親である 齋藤 祟之さん に、直接、お話しを伺っている
うちに、その魅力に惹かれ「プエブロ」のバインダーを購入しました。

いつでも手元に置いておけるように、サイズは「ミニ」にしました。




購入したその日は、特別なイベント福地 智和さんによる「手描きのイニシャル・ナンバー
名入れ」
が、行われていました。

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唯一無二の「PLOTTER」手に入れる、またとないチャンス!

代金 2,000円+税 を支払い、自分のイニシャルと、希望するフォント、色をチョイスして、
福地さんにお願いすると…

なんと、目の前で名入れ作業が!

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本当にフリーハンドで描いて

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ボクの「ミニ」に命が吹き込まれる瞬間です。

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完成です。

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この、細長い毛先の筆じゃないと、この味は出ないらしいです。

ベージュの革にピンクコールドの文字と、影の部分にゴールドをあしらったイニシャルが、
カッチョいい。

あまり目立たない? 

いえいえ、革は経年変化していきますからね。それを見越して、この色をチョイス
しました。

ペイントが乾くまでの間、リフィルを検討

2020年のマンスリー(月間スケジュール)と、2mm方眼、ペンホルダー付きの「リフター」
購入して自宅へ戻りました。

(ちなみに、リフターとは、バインダー型のノートや手帳をページをめくりやすくする
ための、硬い板のこと。リフィルの前後に装着します。)

さて、

唯一無二の手帳が手に入ったとなれば、使いやすくしたいと思うのが「男の性」

改めて、PLOTTER の公式サイトを熟読し、アクセサリーを検討。後日、買い足しました。

まずは、これ

本革リングサポーター
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何に使うのかというと、長く使っていると、金属のリングの部分が、革と当たることで
「跡がついてヘタる」のを

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軽減させる道具です。こんな感じにセットします。

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続いて、

リフター

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リフィルの後ろには、ペンフォルダー付きのリフターを装着してるので、先頭用に

最後は、

プロジェクトマネージャー

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パッと見、よく分からないですよね。

要するに、ひとつのグループ毎に、リフィルを「包む」フォルダーです。

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ここにリフィルを置いて、

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こんな風に。

これは、便利です。

あとね、一緒に持ち運ぶ「ペン」については、まだ決めてません。

とりあえず、サクラクラフトラボ 001 をセット

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カッコよくて書き易いのですが、重たいのと、繰り出し式なので、電車やバスの車内で使う
時が不便かな。

とりあえず、完成です。

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何度見ても、カッチョいい!

経年変化を楽しみながら、がっつり使っていきますよ!







ちなみに「文具は考える道具」という言葉は、尊敬する 土橋 正 さんの言葉です。


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