一般的な「認印」をスタンプみたいに使える「印鑑ホルダー」ってあるでしょう?

もうね、十年近く使っていたのですが、ついに壊れちゃったのですよ。

それで、何か良い商品がないかと探していたら…

見つけちゃいました。

シヤチハタ「ネームデュオ」

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「浸透印」(いわゆるネーム印) と「印鑑」(朱肉が必要な印) を、同時に持てる
スグレものなのです。




目次

そもそも「浸透印」と「印鑑」って何が違うの?
ネームデュオの仕様
実際に使ってみた

そもそも「浸透印」と「印鑑」って何が違うの?

「浸透印」は、名前の通り、素材であるゴムからインクが滲み出ることで、印影を残すタイプの
印で、朱肉よりも劣化し易く長期保存には向かないとされています。
また、素材がゴムでできているため、印影が安定しないことも想定されるとして、公的文書、銀行、
契約書などには向かないとされています。

だ・か・ら…

確認印や受領印として「浸透印」その他として「印鑑」が必要なのです。

ネームデュオの仕様

パッと見、ショートのボールペンのようなカタチ

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この両端に、それぞれ「浸透印」「印鑑」(アクリル印) が格納されています。

「浸透印」は、直径 9mm「印鑑」は、直径 10mm

は、ボクが購入した「シルバー」と、キャップとペンクリップ以外が青い「パールブルー」と、
ピンクの「パールピンク」の3色

実際に使ってみた

では、早速!

って、使えません。

だって、まだ、オーダーしてないし…

同封されているハガキか、Webサイトよりネーム印と印鑑のフォント(書体)や、インクの色を
それぞれ選択してオーダーします。

それから…

5日後…

届きました!!

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郵便物として、送られてきます。

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しっかりとしたケースに入ってます。さすがシヤチハタさん。

あとは、取説に従い、スペーサーを取り除いて、送られてきたパーツをセットすれば、OK

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ちなみに白いリングの側が

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「浸透印」で、黒いリングの側が「印鑑」です。

印鑑側のキャップは、ねじ式になっていて、内側には「朱肉」がセットしてあるという、

イタリア人はセロリ好き じゃ、なかった

至れり尽くせり です。

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キャップの黒い部分を、プッシュすると朱肉が着く仕組みになってます。

押してみました。

おーっ、綺麗に押せました。


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これは、買いですよ。作業効率が、めっちゃ向上します。

特に新人さんは、直ぐに購入しましょう。













あの、ボディにペンクリップ付いていますよね。ボクは、使わないです。

ボク、おっちょこちょいなので、しっかりとキャップを閉めずにポケットに挿すことが多い
思うのです。

そしたら、お気に入りのシャツやジャケットが朱肉まみれになっちゃいますから〜残念!


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