【お知らせ】
「火中の栗を拾い続けるオヤジのブログ」も、7回目の春を迎え
リニューアル!
タイトルも新たに、文房具の楽しさを伝えていきます。今後とも
宜しくお願いします。
先日、お邪魔させて頂いた、板山商事さま主催の「第99回 春の大見本市」にも、
展示されていた
コクヨさんのおしゃれな文房具「GLOO (グルー) 」
スティックのり、テープのり、瞬間接着剤、テープカッター の 4種類を展開
今回は、スティックのりを紹介します。
良い意味で文房具「らしくない」デザインですね。
種類は「しっかり貼る」タイプと、「色が消える」タイプの 2種類
サイズは「S」「M」「L」の 3つの、計6つの展開です。
今までのスティックのりは、断面が「丸い」が主流でした。
しかし、この「GLOO (グルー) 」の断面は「四角」
四角形にした理由は…
紙の角までしっかりと塗るためだと。(コクヨさん公式サイトより)
丸いスティックのりだと、
はみ出ちゃう
(まぁ、そんなものだと、予め、なんか下に敷いて塗ってます。)
ところが、四角い「GLOO」だと、こんな感じ。
角があるので、握りやすいというのもあり、使い勝手も良いです。
色が消えるタイプだと、塗ったところが、見えるので便利
接着力もバッチリ。
ただ、この「GLOO」良いところばかりではなく…
スティックのりって、「のり」を繰り出すときに、グリップを回しますよね。
「GLOO」も一緒なのですが、ちょうどいい高さ??で留めようとすると
角がズレる(使うたびに動かすのが面倒)
また、
丸いスティックのりに比べて、四角い形は、機密性が良くないことがわかり、
キャップ部分は「丸」になってます。
成歩堂 龍一!(by 逆転裁判) いや、
なるほど!
ほとんどのスティックのりが「丸」だったのは、これも理由の一つだったのね。
それにしても、特筆すべきは、このデザイン
包装用のフィルムを、ペリペリ剥くと出てくる真っ白な本体
「GLOO」のロゴ以外に、どこを探しても「コクヨ」さんの名前がありません。
よ〜く探してみると…
ありましたよ、ここに
グリップの部分に、薄〜く「KOKUYO」のロゴが。
これね、老眼入っている「ナイスなミドル」のボクらには、読めないっす。
なんといっても、デザインされたの、佐藤オオキ さんですから
デザインオフィス「nendo」の代表で、Newsweek誌で「世界が尊敬する 100人」に
選出された世界的に有名なデザイナーさんです。
本当は、ロゴや、この仕様説明も
デザインとしては不要だったと思うのですよ。
だって、フォントの色「めっちゃ薄いグレー」ですから。
久々に「プロダクトデザイン」のスゴさを見せつけられた
文房具の登場に、激りました。
ぜひ、店頭で手に取ってみてください。
ちなみに、ボクが尊敬するステーショナリーディレクター土橋 正さんが、ロフトさんの
Webサイトやアプリで読める「コトキジ」で連載されている
「文具は別腹」で
紹介されていたスティックのり「DELTA (デルタ) 」は
三角形!
紙の角にも、ぴったり
こちらもおすすめです。
文房具ランキング
応援よろしくお願いします
「火中の栗を拾い続けるオヤジのブログ」も、7回目の春を迎え
リニューアル!
タイトルも新たに、文房具の楽しさを伝えていきます。今後とも
宜しくお願いします。
先日、お邪魔させて頂いた、板山商事さま主催の「第99回 春の大見本市」にも、
展示されていた
コクヨさんのおしゃれな文房具「GLOO (グルー) 」
スティックのり、テープのり、瞬間接着剤、テープカッター の 4種類を展開
今回は、スティックのりを紹介します。
良い意味で文房具「らしくない」デザインですね。
種類は「しっかり貼る」タイプと、「色が消える」タイプの 2種類
サイズは「S」「M」「L」の 3つの、計6つの展開です。
今までのスティックのりは、断面が「丸い」が主流でした。
しかし、この「GLOO (グルー) 」の断面は「四角」
四角形にした理由は…
紙の角までしっかりと塗るためだと。(コクヨさん公式サイトより)
丸いスティックのりだと、
はみ出ちゃう
(まぁ、そんなものだと、予め、なんか下に敷いて塗ってます。)
ところが、四角い「GLOO」だと、こんな感じ。
角があるので、握りやすいというのもあり、使い勝手も良いです。
色が消えるタイプだと、塗ったところが、見えるので便利
接着力もバッチリ。
ただ、この「GLOO」良いところばかりではなく…
スティックのりって、「のり」を繰り出すときに、グリップを回しますよね。
「GLOO」も一緒なのですが、ちょうどいい高さ??で留めようとすると
角がズレる(使うたびに動かすのが面倒)
また、
丸いスティックのりに比べて、四角い形は、機密性が良くないことがわかり、
キャップ部分は「丸」になってます。
成歩堂 龍一!(by 逆転裁判) いや、
なるほど!
ほとんどのスティックのりが「丸」だったのは、これも理由の一つだったのね。
それにしても、特筆すべきは、このデザイン
包装用のフィルムを、ペリペリ剥くと出てくる真っ白な本体
「GLOO」のロゴ以外に、どこを探しても「コクヨ」さんの名前がありません。
よ〜く探してみると…
ありましたよ、ここに
グリップの部分に、薄〜く「KOKUYO」のロゴが。
これね、老眼入っている「ナイスなミドル」のボクらには、読めないっす。
なんといっても、デザインされたの、佐藤オオキ さんですから
デザインオフィス「nendo」の代表で、Newsweek誌で「世界が尊敬する 100人」に
選出された世界的に有名なデザイナーさんです。
本当は、ロゴや、この仕様説明も
デザインとしては不要だったと思うのですよ。
だって、フォントの色「めっちゃ薄いグレー」ですから。
久々に「プロダクトデザイン」のスゴさを見せつけられた
文房具の登場に、激りました。
ぜひ、店頭で手に取ってみてください。
ちなみに、ボクが尊敬するステーショナリーディレクター土橋 正さんが、ロフトさんの
Webサイトやアプリで読める「コトキジ」で連載されている
「文具は別腹」で
紹介されていたスティックのり「DELTA (デルタ) 」は
三角形!
紙の角にも、ぴったり
こちらもおすすめです。
文房具ランキング
応援よろしくお願いします
コメント