この商品に出会ったのは、ボクが高校生の頃。仲の良かった友人が、オリーブ色のコレを持っていた。
聞けば、父親から譲り受けたものだという。
その当時の印象は「初代ウルトラマンか?」という、高校生のボクには、ちょっと古臭い感じがしたのを覚えている。
それから接点なく、今日まで…
ぺんてる シャープペンシル「KERRY (ケーリー) 」
キャップ式を採用した、万年筆のようなフォルム。
使用する時は、キャップを後に挿して使います。
ケリーは「万年CIL」(マンネンシル:万年筆のようなシャープペンシル?)という別名で呼ばれることも。
このフォルムを見たら、納得しますね。
ボクが高校生の頃、古臭いと感じたデザインについて。
特徴的なのは、ペン軸の中央にある格子柄の部分。
グリップかと思っていたのですが、これ、キャップを受け止めるための部品なんですね。
そして、ペン先。
独特の曲線が魅力的です。
ケリーが初めて発売されたのは、1971年。
このブログを書いているのが、2018年ですので、47年もの間、売れ続けているのですね。
ボク、いろんな文房具と触れ合ってきて、ようやくケリーの良さに気が付きました。
まだまだ、勉強が足りませんね。反省。
最後に、使いやすさについて。
携帯性を考えて、設計されているのでしょう。本体の長さは、約 10.5cmしかありません。
(上の写真の状態で、約12.5cm です。)
パーカーさんのボールペン「ジョッター」と比べてみました。
小さいのですが、不思議と手に馴染むのですよね。両方とも。
(実際に使うときは、13.5cm ぐらいになります。)
そして、キャップ式シャープペンシルといえば、トンボ鉛筆さんの「ZOOM 505」
(写真はマルチタイプ)
これだけ大きさが違います。
この「ZOOM 505」も30年以上、売れ続けているのです。
素晴らしき文房具の世界。
文房具ランキング
応援よろしくお願いします
聞けば、父親から譲り受けたものだという。
その当時の印象は「初代ウルトラマンか?」という、高校生のボクには、ちょっと古臭い感じがしたのを覚えている。
それから接点なく、今日まで…
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キャップ式を採用した、万年筆のようなフォルム。
使用する時は、キャップを後に挿して使います。
ケリーは「万年CIL」(マンネンシル:万年筆のようなシャープペンシル?)という別名で呼ばれることも。
このフォルムを見たら、納得しますね。
ボクが高校生の頃、古臭いと感じたデザインについて。
特徴的なのは、ペン軸の中央にある格子柄の部分。
グリップかと思っていたのですが、これ、キャップを受け止めるための部品なんですね。
そして、ペン先。
独特の曲線が魅力的です。
ケリーが初めて発売されたのは、1971年。
このブログを書いているのが、2018年ですので、47年もの間、売れ続けているのですね。
ボク、いろんな文房具と触れ合ってきて、ようやくケリーの良さに気が付きました。
まだまだ、勉強が足りませんね。反省。
最後に、使いやすさについて。
携帯性を考えて、設計されているのでしょう。本体の長さは、約 10.5cmしかありません。
(上の写真の状態で、約12.5cm です。)
パーカーさんのボールペン「ジョッター」と比べてみました。
小さいのですが、不思議と手に馴染むのですよね。両方とも。
(実際に使うときは、13.5cm ぐらいになります。)
そして、キャップ式シャープペンシルといえば、トンボ鉛筆さんの「ZOOM 505」
(写真はマルチタイプ)
これだけ大きさが違います。
この「ZOOM 505」も30年以上、売れ続けているのです。
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コメント
コメント一覧
ぺんてるさんのシャープペンシルは個人的に推してて、全てデザインがよろしいと思います!
ケリーの場合、コンパクト感、そしてなんといっても案内感がたまりませんよね!!
蓋のハマる音、たまりません。🤣笑笑🙌
鹿児島に住んでます、文房具シャーペン大好きオタクのみぎどんと申します。シャープペンシル200本家にあります🤣❤️