何に驚いているのかというと、カラフルなプリントと共に「目盛り」が印刷されているところ。



普通、携帯する「定規」って、こんな風な「ザ・定規」みたいなものでしょう。



伸ばして使っちゃたりして…



いかにも、”定規、持ち歩いてます” みたいな。

この「はかれるしおり」は、「しおり」なので、いつもは、こんな感じで



手帳にくっつけておいて、測りたい時に測ることができるのです。

どういう時かと…　例えば、突然、自分の書いた文字の大きさが測りたくなったり…

飛行機の中で、CAさんが

「お客様の中に、定規をお待ちの方、いらっしゃいませんか」と尋ねたり…

まぁ、いろんなシチュエーションが考えられる訳ですな。

この「はかれるしおり」、実際どの長さまで測れるかというと、開いたら「11cm」まで

と、パッケージには書いてあります。

約ね、約。11cm ぐらいですよ本当はね。良く見てください。



折り目のところで、確実に誤差が出ますよ、強く押しても…

でもね、大好きなのですよ、この「ユルさ」が。本当に大好き。

と、いうことで、早速、ボクの手帳にセット。

おっと、先約が！

あー、忘れていた！「イケメンしおり」の



バーテンダーさんが居たんだ！

さて、どちらがレギュラーになるのかな？




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