徳間書店さん発行の『グッとくる 文房具 2017』を読んでいて、心奪われた筆記具が今日、紹介
する商品。 それが、コチラ
ロットリング ラピッド PRO 2.0mm 芯ホルダー

どうですか!このフォルム、美しいでしょう。
(鹿児島市にあるデパート「山形屋」さんに、取り寄せていただきました。)
この「マットブラック」(ツヤなし)の塗装がクールでしょう。
「ロットリング」のシンボルである「赤い輪」もカッコいいです。

今回チョイスしたのは、0.5mm や 0.7mm のシャープペンシルではなく、2.0mm の芯ホルダー。
理由は二つ。
一つ目は、ペン先のフォルムが、綺麗。

二つ目は、ノックするたびに芯が送られていく「クラッチノック」方式を採用しているところ。
普通のシャープペンシルと変わらない。
さて、ほとんどの芯ホルダーは「芯シャープナー (芯削り器) 」と呼ばれる道具を付帯している
ものなのですが、この「ラピッド PRO」はどうでしょう。
ありました。この、ヘッダ部分

ヘッダ部分のふたを外せば、ふたに「芯シャープナー」が内臓されているのです。

でもね、敢えて使いません。それは、何故か?
理由は簡単!削った芯の粉が、ペン軸に付着するのが嫌だから。
芯を削る時は、これを使います。

お気に入りの道具と並べてみました。
同じ「芯ホルダー」の LAMY 「スクリブル」 芯は 3.15mm

お次は、ぺんてるさんの本気 「オレンズ・ネロ」

こうしてみると、ボクのお気に入りは「マットブラック」ばかり…
最後に、肝心の書き味ですが、重量が「27g」もあるので、ズッシリ きますが、とても
描き易いです。

まさに「オトナのオトコ」にふさわしい一本です。

応援よろしくお願いします
する商品。 それが、コチラ
ロットリング ラピッド PRO 2.0mm 芯ホルダー

どうですか!このフォルム、美しいでしょう。
(鹿児島市にあるデパート「山形屋」さんに、取り寄せていただきました。)
この「マットブラック」(ツヤなし)の塗装がクールでしょう。
「ロットリング」のシンボルである「赤い輪」もカッコいいです。

今回チョイスしたのは、0.5mm や 0.7mm のシャープペンシルではなく、2.0mm の芯ホルダー。
理由は二つ。
一つ目は、ペン先のフォルムが、綺麗。

二つ目は、ノックするたびに芯が送られていく「クラッチノック」方式を採用しているところ。
普通のシャープペンシルと変わらない。
さて、ほとんどの芯ホルダーは「芯シャープナー (芯削り器) 」と呼ばれる道具を付帯している
ものなのですが、この「ラピッド PRO」はどうでしょう。
ありました。この、ヘッダ部分

ヘッダ部分のふたを外せば、ふたに「芯シャープナー」が内臓されているのです。

でもね、敢えて使いません。それは、何故か?
理由は簡単!削った芯の粉が、ペン軸に付着するのが嫌だから。
芯を削る時は、これを使います。

お気に入りの道具と並べてみました。
同じ「芯ホルダー」の LAMY 「スクリブル」 芯は 3.15mm

お次は、ぺんてるさんの本気 「オレンズ・ネロ」

こうしてみると、ボクのお気に入りは「マットブラック」ばかり…
最後に、肝心の書き味ですが、重量が「27g」もあるので、ズッシリ きますが、とても
描き易いです。

まさに「オトナのオトコ」にふさわしい一本です。

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