今回、紹介する文具は 2015年に登場した、キングジムさんのバインダーノートシリーズ
「テフレーヌ」に新たに追加されたリングノートタイプの商品です。その名も

キングジムリングノート「テフレーヌ」

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ネーミングセンスもスゴいが、型もユーニーク!

なぜこんな型をしているかというと…




一般的な「JIS」規格(A5の場合、20穴)のリングノート(入れ替え可能)ってこんな感じ。

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今までのリングノートの場合、左側のページに文字を書こうとするとリングが「邪魔」に
なるのですよ。

そこを改良したのが、この「テフレーヌ」なのです。

ノートに記述する時に邪魔になるリングを取り払ったのです。まさに「目からウロコ」とは
このこと。

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それに「リングノート」形式にして持ち運びも楽になったしね。

実はボク、10年ほど前から紙のサイズを「A版」に統一しています。

セミナーや物事の整理に使うのは「ニーモシネ」のA4横。それを切り離し、短辺にこれで
穴を開けると

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「A5サイズ」のルーズリーフノートにファイリングできるのですよ。

もう一つのやり方は、LIHIT LABさんの「TWIST RING NOTE」を使用するやり方。

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この「TWIST RING NOTE」は世界標準の「ダブルリングノート」と穴の数が同じに
なっているので、「ダブルリングノート」をバラして必要な部分のみファイリングできる
のが、魅力。

また、「ワンサードパンチ」を使えば、「ダブルリング」と同じ穴の数が空けられる…

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と、いうことでキングジムさんと、LIHIT LAB さんには是非ともコラボしていただいて、

ツイストリングノート版「テフレーヌ」

を販売していただきたいのです。関係者の皆さまよろしくお願いいたします。

絶対、海外でも売れると思うのですが、ダメかな?






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