取り出してみました。

先端の黒いところがスタイラスの部分。




スタイラスになる仕組みは、黒鉛芯の持つ導電性を利用しているから。

キャップ内の黒い部分に芯が触れることで、実現しています。

ということは…

手袋してても使えるということ。

では実際に試してみよう！

今回ボクが購入したセットには、専用(??)の鉛筆が付いていました。

この鉛筆に




キャップを取り付けました。




ボクの iPhone5s で実験。

「あれっ、うまくいかないな」と思ったら、黒い部分に芯が触れていない…

ぎゅっと、鉛筆を詰め込みリトライ。

大成功です。

ただし、液晶パネルに対し「垂直に近い」角度でタッチしないと上手く反応しないようです。
（保護フィルムが悪さしている？）


他の鉛筆ではどうでしょう。

やってみました。

まずは「BLACK WING」から



太すぎてキャップが上手く閉まらない。残念。

ファーバカステルではどうでしょう。



鉛筆キャップにセット




これは上手くいきました。付属の鉛筆よりいい感じです。

高価なスタイラスのようには使えませんが、鉛筆らしい味わいのある道具になりますよ。

鉛筆好きのみなさんに、おすすめです。


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