セミナーの帰りに立ち寄った書店で見つけたこの「本」

不便で、非効率的で、ムダばかりの文具「駄文具」ばかりを集めた本

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ハッキリ、言います。この本に出ている文具は、使えないものばかり

でも...

堪らなく「好き」です。

ボクが気になった「駄文具」を紹介するのに、いつものように「Amazon」さんの画像
お借りしようと思ったのですが...

あまりに「駄目」すぎるのかほとんどの製品が、

「取り扱いなし」

という事で、今回は本書の写真をお借りしています。



1.ニチバン「テープマン」

  ニチバンが「セロテープ発売40周年」を記念して、1988年に配布したテープカッター。

  ボディビルダーが「筋肉を誉める」時のかけ声「キレてる!」とかけています。 

  加えてこんなギミックも!

  テープを切ると「セロー...テーープッ」と叫ぶ声が再生されるそうですよ!

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これ欲しい〜!誰か譲って頂けませんか?



 2.「卓上の霊峰」

  会社に居ながら富士山を拝める「消しゴム」です。

  しっかり浅間神社と鳥居、参道まで付いてます。

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 3.「gripsharp」

  ゴムのグリップと「鉛筆削り」が一緒になった画期的な文具。
  芯が減ってきたら、すぐに削れる便利な道具。

  著者さんも言ってます「シャープペンシルでいいじゃないか」と。

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.「sharp-end dog」

  Amazon さんで唯一、取り扱っている文具。
  本書では「ネコ」ですが...

  それにしても「お尻の穴」で鉛筆を削るって...




このような「非効率」的な文具が、いっぱい紹介されているこの本。

真の文具好きなら読みたくってウズウズしている筈。



「What」の宮路店長さん、入荷の連絡待ってまーす。


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