高橋 政史さんの著書『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? 』を読んで、
方眼ノート (A4サイズ) の使い勝手の良さを改めて感じている。

だが、その大きさ故に持ち歩くのに少々難がある。

特に、休日などボディバッグ一つで外出する場合など、A4ノートだけを別の持つ
のも行動力に欠ける...

私は以前、「超整理手帳」を使っていた。この手帳はA4用紙を横にして、四つ
折りにすると綺麗に収まる。

この方法は、印刷物などの「資料」を運ぶのには都合がいいが、折り畳んだ紙に
メモをするには凹凸が有りすぎて書きづらい...

なにかいい方法がないか、文具箱 (???) を物色していたらあるものに目が止まった。

キングジム「OLETTA」だ。

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この商品は、A4サイズの資料を「ジャケットの内ポケット」に入る大きさ (三つ折り) に
畳んで持ち運ぶためのもの。

今まで何故、気が付かなかったのだろう。資料の代わりに「メモ用紙」を挟めばいいのだ。
枚数は「5枚が限度」だが、休日の外出時、ふと書きたい時に使うには十分だ。

試しにやってみた。

方眼ノートには、マルマンの「ニーモシネ」を使用。

著書の教えの通り「3分割」しておく。
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これを「OLETTA」に挟めばいいのだ。

ノート同じくらい大切な筆記具だが、やはりこれしかないだろう。

ハイタイド「ペンタブ」と、カランダッシュ「849」

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「ペンタブ」は、本体をベルトに通し、武士が「刀」を腰に下げていたように、「ペン」を
腰にぶら下げることができるすぐれもの。

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方眼ノート以外にも、こんなテンプレート持ち歩いて効率よく仕事をこなすのも
いい。

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このテンプレートは高橋さんの著書『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? 』で
紹介されていたもの。

プレゼンの資料作りに重宝しています。


今度の休日にでも、この最高な文具を連れて街を歩いてみよう。












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