私は、美崎栄一郎さんの『「結果を出す人」はノートに何を書い
ているのか』を読んでから、いろいろなノートで「母艦ノート術」
を検討してきました。

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しかし、どうもしっくりこない。

譲れない2つのこだわりが有るから...

1つ目は「万年筆」に合う紙を使っていること

2つ目は「デジタル連携(Evernote)」が簡単にできること


スケジュールは「Google カレンダー」を軸にして管理、ライフログを
録る感覚で「結果」をアナログの手帳に記述することで解決。

しかし、「母艦ノート」はノートの形を保ったままで「Evernote」 に
取り込む事が、上手くできなかったのです。

そう、こいつに会うまでは

モレスキン「ビジネスノート Evernote 対応」

先日、紹介した「Evernote 」との連携が簡単に行えるすごいノート

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このノートを「母艦」にすることで、一気に考えがまとまってき
ました。


突然、浮かんだアイデアや企画のヒント、ラフなど「速記性」が
大切なものには

キングジム「SHOT NOTE」メモ帳タイプ

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企画やアイデアまとめるノートとして

コクヨ「測量野帳」

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この「測量野帳」の内容をブラッシュアップしたものを「母艦
ノート」に書き込む

という流れでいこうと考えてます。

この他、電話の内容や伝言を取り込む手段として、「75mm×75mm」
四方のポストイット、付箋を用意。

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誰でも使えるようデスクの机に上に置いてあります。


理由は、Evernote で取り込むには「理想的な大きさ」だから。


この大きさだと、純正のアプリで登録可能なのです。

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しばらく、このルールに従い、運用を行ってみたいと思います。

気づいた点、改善点などは随時、このブログで紹介して行きます。



ちなみに、タスク管理は「todoist」を使っています。



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使い始めたばかりで、よくわからないところもありますが、詳しい
方、いろいろ教えて下さい。


さぁ、運用開始!!








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