先日、「What」さんに「pen tag」買いに行ったときに、見つけ
ちゃいました。このガチャポン

海洋堂 「ミクロコスモス〜プランクトン大全」

プランクトンですよ、微生物ですよ、ゾエア幼生ですよ、誰がハン
ドル回すのでしょうか?

まったく...


我慢出来ずに回してしまいました。ド真ん中です。

で、「ホウネンエビ」をゲットしました。

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相変わらずのクオリティです。

「ウィキペディア」によると、日本の水田に生息。この生物が大発生
すると「豊年」になると言われ、この名前で呼ばれるらしいです。

このフィギュアをよく観察してみると

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頭に大きな「触覚」が...

これは「雄」ですな。ウィキペディアに書いてありました。

本物は、10mm 〜 20mm程度、仰向けの体勢で泳ぐ不思議な生物。

こんな風に泳ぐのですね。

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この生物、水田に水が張られると、自然に湧いてくるらしいのですが、
カブトエビのように乾燥しても「卵」は死なない!

乾燥に耐えて水を待つ「トレハロース」がどうのこうのの「生きた化石」
なのです。

この商品には「一滴の水の世界」を表現するために「特製スタンド」が
用意されています。

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いい味、出してますね。

明日、さっそく仕事場の机に飾ろう。


机に「小さな宇宙を」



ちなみに、むかし大流行した「シーモンキー」はこの生物の
仲間だそうです。
(こっちは「淡水」シーモンキーは「海水」)



こんなの、見つけちゃいました




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