
最近、気に入ってるWebサービス「IFTTT」
2つのWebサービスを連携させていろんな事ができてしまう
子供の頃の「ブロック遊び」に近い感覚で楽しんでいます。
さて、前回は「明日、雨が降る」と予報されたら自動的にGmailが
届くサービスを紹介しました。
今回も「ライフハッカー [ 日本版 ] 」さんの記事より...
なんと! iOSの「位置情報」を扱えるようになったのです。
どんな事が出来るかというと、指定した地域に立ち寄るまたは、
立ち去ったことを「トリガー」にしてWebサービスを起動する
事が可能になったという事。
実際に試してみました。
今回、試してみたのは「仕事場」に着くまたは離れたら、Google
カレンダーに書き込むという「なんちゃって出退勤管理」システム。
手順を説明します。
①GPS機能付きの iOS デバイスに「IFTTT」アプリをインストール。
② IFTTT のWebサイトまたは、アプリを使って以下のような設定を
行います。

トリガーには「位置情報」を連携するサービスには「Googleカレンダー」
を指定。
位置情報は、このように地図を利用して設定します。

この円の中に入るまたは、出た場合に、Googleカレンダーに書き込み
を行うのです。
さぁ、いよいよ実行結果の発表です。

このように通知されました。
今日は、8:48に到着。

19:20頃に退出。

どうですか、面白いでしょう。
このサービスを使えば、子供の「塾通い」の状況を把握できたり、
ご主人の●●●の管理が出来たり、用途が広がりますね。
ちなみに、本人の同意なしにこのような行為を行う事はやっちゃ
いけませんよ。

応援よろしくお願いします
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