あっという間に夏も過ぎ、気が付けばもう 9月もあとわずか。

どこよりも早く『DIME』さんが、2014年の手帳特集やって
いるので、私も考えてみました。

私の場合、来年もクオバディス「エグゼクティブ・ノート」
決めているのですが、その基準について書いてみます。



1.「バーチカル」タイプであること

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手帳は「予定」を書く事だけに使うと考えている方も多いと思いますが、
「記録帳」としての一面もあることを考えていただきたい。

「一年間のログを録る」

となると、30分単位で「スケジュールやタスク」が書き込めるバーチ
カル以外には考えられないですね。




2.「月間(マンスリー)予定表」付きであること

できれは「8週分」の大きな予定 (スケジュール) を俯瞰できるように、
見開き 2ヶ月分の手帳が理想的かと。

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3.「月曜日」始まりであること

世の中のビジネスパーソンの大半が「土日休」である現状を考慮す
ると「土日」が繋がっているほうが、予定を立て易いです。

私の場合、「1週を 5日間として計算」しているのでコレは重要なポ
イントです。




4.「年間計画表」付きであること

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私の場合、家族の記念日や行事など分かっている範囲で書き込みます。
未定のものは「はがせるシート」に書いたものを貼付けておきます。

実はこの「年間行動予定表」にはもっと大切な利用方法があるのです。

それは「休みたい日をマーカーで塗る」という作業を行うこと。

自分自身のモチベーションをあげるというか、仕事とプライベートを
両立させる意味でも大切なことだと思っています。



最後に

5.「紙の色がクリーム色」であること

私は万年筆 (インクの色はブルーブラック) を良く使うのですが、純白
のものより、クリーム色のほうがやさしく感じられるのです。



現時点で、愛用のエグゼクティブ・ノート以外で気になる商品といえば、

「ほぼ日手帳2014 カズン」

マークスさんの「デイリー・プランナー "エディット"」

あの美崎栄一郎さんの「結果を出す人のビジネス手帳 2014」

あたりが私の基準に近いかなと...

来月には『日経ウーマン』、『日経ビジネスアソシエ』さんが「手帳術」
の特集を組むことが決まっています。

これらの本を参考に、効果的な使い方や小物など決めていきたいでです。

続きは、

そろそろ、来年の手帳について考えてみる「手帳術 2014 (2) 」

にて










こんな本も発売されるようです。




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