「ノブレス・オブリージュ」という言葉をご存知ですか?
もともとはフランスのことわざなのですが、現在では「身分の高い者はそれに相応し
い社会的責任をはたす義務がある」いう意味で使われています。

私はこの「社会的責任」の中に「スピーチ」も含まれると思います。

品のある服装、高級時計に靴。まさに「エグゼクティブ」な方々から発せられた言
葉にガックリした経験はありませんか。

この本は「報道アナウンサー」である著者の矢野さんが「話し方の重み」に重点を
置いて書かれています。

「話し方」に重みを持たせるには

「話し方とあなたの印象の一貫性」を欠かないことが大切だと、矢野さんは説いて
います。

話し方が「軽い」か「重いか」は、次の三要素で決まると。

 1.話す内容
 2.話す態度
 3.話す声

(詳細は本書にて...)

また、「あなたの印象」については

「親しみやすさ」「活動的」「社会的望ましさ」から強調したい印象を一つに絞る

といったアドバイスや

お辞儀から「名刺の紙質」「自己演出」の方法まで、まさに「目からウロコ」の内
容がびっしり!

「社交性不安障害」の特性を持ちつつも「セミナー講師」役を勤める私には

「人前に疑問を持って登場する」
「素の顔と演技した顔のギャップを埋める」

この2点がとても参考になりました。

経営者や管理職の方々だけでなく、日頃から「軽くみられている」と感じているひと
にもオススメ!

特に私のように「童顔」で年相応にみられない方には激プッシュ!です。