私が尊敬する著者「美崎栄一郎」さんが、会社員だった頃の体験を中心にビジネスマンの
本当に必要なスキルは「気づかい」であることを、体験を通して教えてくれています。

約230ページの本ですが、非常に読みやすい文体で一気に読み終えてしまいました。

構成としては「社内の同僚」「上司」「打ち合わせ」など7つの項目に分かれています。
その中から私が「これは!」と思ったテクニックについて書いてみます。

まずは「同僚」に対するテクニック

「おみやげは手渡しする」

美崎さんは数種類のおみやげを用意して、同僚に本人自身が直接「手渡し」するそうです。
その際の雑談でコミュニケーションを取る。同時に同僚の好みを知る機会ができると...

いやー、気付きませんでした。私の場合、おみやげを買ってきても事務の女の子に配って
もらってました。これぜひ真似したいテクニック。

つづいて「上司」に対するテクニック

「過去の栄光を聞き出す」

これは憎いテクニックですね。つい嬉しくなっていろいろ喋ってしまいそうです。
ただし、おべんちゃらはNGで。

最後は「チーム」に対するテクニック

「二人の打ち合わせでは角に座る」

人って面と向かって座られると、緊張しますよね、特に相手が上司だったりすると。
それを少しでも和らげるためのテクニック。
以前読んだ『3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術 』のなかでも、同様のテクニックが
紹介されていました。(こちらはお客様との交渉時ですが)

他にも紹介したいテクニックがいっぱいなのですが、残りは本書で!

ちなみに「文房具」や「デジタルツール」に精通している美咲さん、テクニックの中に
サラッと紹介されています。
文具好き、デジタルツール好きの方にもオススメです。