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文房具大好きオヤジの「前世は、きっと文房具」

文具ブロガー 鹿児島在住。 ブログ「前世は、きっと文房具」で、紹介した文具は600品を超える。 地元のTV局 南日本放送「週刊1チャンネル」で、文房具特集を担当。 鹿児島の皆さんへワクワクする文房具を紹介している。 イベント「かごしま文房具ナイト」を主催、文房具愛が止まらない

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気になる本

小学館の情報誌『DIME』が、隔週から月刊誌へとリニューアル。最新、5月号には特別付録の「万年筆」が付いてます。シルバーを基調としたシックなデザイン。 クリップには「DIME」の文字が長さは「Safari」とほぼ一緒。素材がステンレスなので、大きさの割には「ずっしり」
『『DIME』が月刊紙へ、リニューアル 付録に「万年筆」が付いてくる!』の画像

タイトルが恐ろしく長いこの本は、ベストセラーとなった『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』の著者 千田 琢哉さん。千田さんに寄せられた「63の相談」に対し、「見開き2ページ」を使って回答していくスタイルの本。次の章立てで構成されていま

「ノート術」「手帳特集」と並んで「文具術」が定番の『日経ビジネスアソシエ』今回の特集は、待ってました「文具術」!!今号は「付録」にも注目です。その気になる付録がこれ「ペン立て」です。しかも素材は「段ボール」気分は『小学○年生』組み立てるとこのような姿にパ
『『日経ビジネスアソシエ』2013年 3月号付録 多目的ペンスタンド』の画像

「まじめ」すぎても成果がでない。スポーツ心理学では「逆U字」と呼ばれる仮説があり、まじめすぎても、「プレッシャー」の影響などでパフォーマンスがあがらない状況を示すようです。この本には、仕事を効率的にすすめ、目標を達成するための仕事のヒントが詰まっています。

先日、『超訳ニーチェの言葉』でおなじみの、ディスカヴァー・トゥエンティワンさんのサイトで「おたのしみ袋 2013」なるものを発見!「仕事術」「自己啓発 (1) 」「自己啓発 (2) 」の3つの種類があり、なんと!6冊セットで、1,500円!!! というお値段。しかも、1冊は「
『ディスカヴァー・トゥエンティワン「おたのしみ袋 2013」が届いた』の画像

「ドキュメントスキャナ」として、高い人気を誇る「ScanSnap」その活用法がなんと! 180 個も紹介されているこの本。どこから読んでもためになる。その内容を幾つか紹介します。topic 016:提出書類の控えはスキャンして残す 「年末調整」や「確定申告」など、控えを残して

日本が世界に誇る「トヨタのカイゼン」これって製造業だけの話だと思っていませんか?(私はそう思っていました...お恥ずかしい)「カイゼン」の考え方は仕事だけでなく、生き方にも通ずる素晴らしいものでした。著者は、原 マサヒコ さん。「トヨタ技能オリンピック最年

先日、近くの書店でこんな帯の本を見付けました。大富豪:「カルピスウォーター 500本用意してくれない? 2時間以内に」なんじゃこりゃ。これは、買うしかないでしょう。読んだ感想ですが...久々のスゴ本でした。著者は 新井 直之さん。日本バトラー&コンシェルジュ株式

「日記を書くだけで本当にうまくいくの?」そう思いながらこのブログを読んで頂いている方も多いと思います。私もそうでした。ところが、読み進めていくうちに、日記は「自分を知る」最強の道具になると強く感じています。著者の 今村 暁さんは「習慣教育」の創始者。社会人

著者は『プラットフォーム戦略 』で有名な 平野敦士カール さん現在、利益をあげている成功企業31社のビジネスモデルを「19」のパターンに分け、図を使って解説しています。文章は「ゆるビジ子ちゃん」と「カール教授」の「会話形式」となっていてとても読みやすい。(この

著者である 大村大次郎さんは、「元国税局調査官」その大村さんが、搾取され続けるサラリーマンに「税金」に関心を持ってもらい、節税に努めて欲しいと書かれたのがこの本。決して「脱税」の指南書ではありません。「トヨタ社長の実質的な税負担率は、平均的サラリーマンより

著者は、司会業や「10倍伝わる話し方セミナー」を主催する 渡辺美紀さん。ビジネスパーソンに必須のこのスキル、渡辺さんの実体験から編み出されたルールのテクニックの数々、大変勉強になりました。ルール01:上司や先輩には「1分だけいいですか」と話しかけ「ダイジェス

なにやら衝撃的なタイトルですが、この本の著者 「大石 哲也」さんはSNSを使ったPR業務のプロ中のプロ。SNSに対する理解度の低い経営者と、その下で働くPR担当者さんに「そんな甘いもんじゃないんだせ!」とSNSの使い方を、成功、失敗例を交え再認識させる内容となってます。

この本は、「他人をほめる」だけでなく、「自分をほめる」こともクセにしようという面白い内容の本。著者は「日本ほめる達人協会」理事長 西岡 貴好さん。こんな協会が日本にあるなんて知りませんでした。世の中では「ほめる」という行為を「おべっか」や「うわべを飾る」こ

現在、発売されている『クーリエ・ジャポン』の特集「世界から仕事が消えてく」が衝撃的な内容でした。現在、先進国全体で、4000万人が「職」にあぷれている状態にあるそう。しかし、企業が必要としている能力のある労働者は、不足している状況。こんな雇用のミスマッチが世

マルクスの「資本論」とロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」の2冊から気付きを得て、この本を書いた「小暮太一」さんは、経済学関連の本の著者さんであり、「マトマ出版」の社長さん。小暮さんは、日本企業に勤めるほとんどのビジネスパーソンが持つ「幻想」に

『日経ビジネスアソシエ 12月号』の「整理術」特集がスゴいんです。毎回「時短術」やら「スマホ術」などの特集を楽しみに読んでいますが、今回の特集は、ビジネスパーソン必読の内容。PART1:プロの流儀 ・文具王 高畑正幸さんの整理術   ものすごい数の文房具を保有する

アウトドア情報誌といえば、『BE-PAL』私は読書や文房具の他、「キャンプ」や「ルアーフィッシング」が趣味なので、以前は定期的に購入しておりました。特に、子供が小さい頃は、家族でキャンプに行ったり、職場の上司の方とバーベキューに行ったりと積極的に活動していまし
『アウトドアといえば『BE-PAL 12月号』を買った』の画像

著者の「放生 勲」さんはドクター。HP「赴任ルーム」の主催者でもあります。一般的な「知的生活」本とは異なる「がんばらない」をキーワードに放生さんが提案する「長続きする」知的生活のノウハウが詰まっている本です。・「明日できることは今日行わない」  「明日の事は

「図で考える」2回目は私が「図解思考」を習得するために、読んだ本の中から5冊、紹介したいと思います。 『頭がよくなる「図解思考」の技術』私にとって「図解思考」のバイブル。「5W2H」や「フレームワーク」を「図」で表現した、スゴ本!!何度も読んでも新しい発見が

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