現在、発売中の『日経ビジネス アソシエ 2015年 6月号』

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本誌の特集もさることながら、特集連動付録である「モノの言い方完全マニュアル」が
また、スゴいんです。




この付録は、すぐに使えるフレーズが、場面ごとになんと「123」個も収録されています。

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それでは、ボクが「使いたい」と思ったフレーズを、幾つか紹介します。


【電話を受ける】

  ・伝言を受ける

    NGフレーズ:「了解しました」

    OKフレーズ:「私、⚪️⚪️が承りました」

    そもそも、お客様に対し、「了解」はないでしょう。「承知しました」を
    使うべきですよね。


【いたわる, ねぎらう】

  ・上司や目上の方に

    NGフレーズ:「大変でしたね」

    OKフレーズ:「お疲れになったでしょう」

    「大変〜」というフレーズ、つい使いたくなるのですが、上の方には「失礼」に
    あたります。

 
【メールで誤解されない!ベストフレーズ】

  ・格別の配慮に対して、感謝を示す

    「感激のあまり、メールの文字が震えてしまいそうです」


    これはスゴい!こんな「歯の浮くようなセリフ」言える人いるのかと…

    ん、そういえば、あの人も似たようなこと言ってましたよね。

    「いざとなると恐いものです、手の震えが止まりません…」

    本当に緊張したり、興奮したりすると人間、震えるものです。

    (会いたくて、会いたくて堪らない時とか)


この他にも、すぐに使えるフレーズ「てんこ盛り」のこの付録、ビジネスパーソン
必携です!



モノの言い方, 伝え方といえば、先日、Smoothさんのブログ「マインドマップ的読書感想文
で紹介されていたこの本、「ネタバレ自重」の部分が、どうしても知りたくて、購入しました。

面白くて、一気に読了しました。

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