最近、やたらと「鉛筆」を使う機会が増え、それに伴い「消し
ゴム」も...

消しゴムを持ち歩くのもいいのですが、モノが増えるのはどう
も、あまり好きではないのです。

シャープペンシルや、伝説の鉛筆「パルミノ ブラックウィング」
のように後ろに小さな消しゴムが搭載されているものを使って
いましたが、この消しゴム、綺麗に消せないものばかり...

そんな悩みを知ってか知らずでか、トンボ鉛筆さんより「MONO
消しゴム」を搭載した、シャープペンシルが発売されました。

トンボ鉛筆「MONO graph」

6色のボディカラーがあるのですが「MONO 消しゴム」といえば
このカラーリングしかないでしょう。

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この商品「MONO 消しゴム」を搭載している割にはスリムなボディ。

ペン先は「製図仕様」となっており、芯のサイズは 0.3mm と 0.5mm
を用意。

ちなみに私は、0.5mm をチョイスしました。


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肝心の「消しゴム」はというと、この商品の頭の黒い部分を左右に
回すことで、消しゴムの出し入れが可能。

説明書によると、消しゴムのせり出しは、だいたい 3〜4mm が最適。


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芯のせり出しは、クリップをノックするか、本体を振ることで可能
となります。

使用している時に、誤って振ってしまっても芯のせり出しが行われ
ないようロックする機能を付いてます。


書き味はというと、ペン先が「製図仕様」ということもあり、書き
安く安定しています。

また、ボディにプラスチックが多用されているので「軽い」イメージ
がありますが、ペン先が重たくズッシリきます。

頭に大きな消しゴムを搭載しているので、わざとペン先部分を重くし、
バランスをとる設計なのかもしれません。

この価格帯の商品で、久々に長く使ってみたいと思える商品が発売さ
れました。


コスパに優れたこの商品、全てのビジネスパーソンにおすすめです。


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