昨年からずっと「デジタル ( クラウドサービス ) 」と「アナログ
 (手帳) 」の連携を模索していたのですが、最近やっと「手帳は
ライフログを録ることだけに徹する」運用でやっていこうとす
る結論を出せました。

そう決心したのが、この商品を見つけたから。

その商品とは

「無印良品」週間スケジュール付箋紙。

画像1

週間予定を書き込める付箋です。

私は、日時が決まっている仕事「スケジュール」はGoogleカレンダー
で、ある期間またはその日のうちに処理すればいい「タスク」は
Toodledoで管理しています。

今まではGoogleカレンダーに入力するタイミングで、手帳にも記述
していたのですが、その際には消せるペン「フリクション」や付箋
を使い対応していました。

未確定なスケジュールが多い時など、多くの付箋を貼ったりフリク
ションによる書き込みで手帳がいっぱいになる月も...

今回見つけたこの付箋であれば、週単位で管理できるので、手帳の
上はスッキリ、またフリクションボールを消す際に紙が汚れてしま
う事や、貼って剥がせるシールの貼り直しの時に紙が破けてしまう
ようなトラブルの発生が抑えられることにも繋がる...

そう、「手帳を綺麗に使う」ことが可能になるのです。

何故、手帳を綺麗に使う必要があるのか?

手帳を「ライフログ」を録るものとして使うということは、週次
レビューなどで「気持ちよく今週を振り返る」ために「なにが書い
てあるのかよく分からない状態」では困るのです。

紙面を綺麗にすることも「モチベーションUP」になると思うのです。

今週を「試用期間」として運用を行ってみます。結果はまたこのブログ
で発表します。

この本、勉強になります。




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