来年の「手帳の使い方」として次の3つを挙げました。

 1.「手帳」を「外部脳」とする
 2.「ライフログ」を取る
 3.「手帳」をメインとし、「Googleカレンダー」や「Toodledo」など、
  クラウド (デジタル) との連携を行う。
  
私が、来年も使う手帳はクオバディス「エグゼクティブ・ノート」


16cm × 16cm というユニークな大きさ。
「バーチカル」形式の元祖でもあります。

この「手帳」は「カレンダー」が次の3つに分かれています。

 ・年間カレンダー (見開き 1年)
 ・月間カレンダー (見開き 2ヶ月)
 ・週間カレンダー (見開き 週間)

「年間カレンダー」は
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「休日」をマーカーで塗りつぶすことによって、一年間の「自分の時間」を
俯瞰できるようにします。

「有給休暇」の日数を考慮して、休暇を取りたい日を自分の中で、予約して
しまうのです。
また、『先まわり手帳術』の著者 太田 正文さんのように「インデックス」と
して使うようにします。
( 仕事やプライベートでの重要なイベントを書いておくことで、あとから検索
しやすくなります。 )

「月間カレンダー」は
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基本的に「スケジュール」と重要なイベントのみを記述します。

金曜と土曜の間に、「ライン」を引き、週末との区切りを見えやすくすること
で、日数が把握しやすくなります。
(月曜始まりの方が、ブロック単位で見れるので便利)

「週間カレンダー」は

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「タスク」を中心に記述していきます。
「タスク」については「Toodledo」( クラウドサービス )にて、管理しています
ので、毎晩、明日のタスクを「todoリスト」に書き出し、貼付けています。

私の場合、基本的には「19:00以降」仕事を入れない主義ですので、このように
19:00 にラインを引き、「自分の時間を確保」するよう気を付けています。

次回は「手帳」をもっと使いやすく、モチベーションを挙げるためのアイテムに
ついて書いてみたいと思います。












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